調査方法と報告書 | ||||||||
現地調査と書類調査をおこない報告書を作成します。 | ||||||||
1.現地調査 | 2.書類調査 | |||||||
1級建築士が床下や屋根裏まで入って、建物の隅々まで調査し、欠陥およびその原因を探ります。必要に応じて特殊な調査機器を使用します。(※1) |
+ | 設計図書、構造計算書、確認申請書や工事写真などから、建物の適法性や現地調査だけでは確認できない工事中の施工法などを探ります。(※2) |
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調査報告書 | ||||||||
報告書を作成する際に大切なことは ○誤った設計や施工法が欠陥の原因であること ○実際に建っている建物が違法建築、構造耐力不足であること などを証明する「技術的な根拠」を示すことです。 そのために
などの資料を作成します |
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※1 見える範囲が限られている場合、原因が特定できないこともあります。 | ||||||||
※2 これらの書類は本来、購入・引き渡し時に業者より手渡されているべきものですが、お持ちでない 場合は、お客様から業者に取り寄せて頂きます。 |
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