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建築設計と住宅調査 西埜彰一建築環境研究所 代表 西埜彰一
〒545-0053 大阪市阿倍野区松崎町2-6-30-201 TEL 06-6623-5414 FAX 06-6623-5805
西埜彰一建築環境研究所は、大阪,兵庫,京都,滋賀,奈良,和歌山で、建築設計、住宅設計、リフォーム設計、リフォーム工事、工事監理、欠陥住宅調査、マンション内覧会立会い、第3者監理をおこなっています。どうぞお気軽に、お問い合わせください。

内覧会はお披露目会?
購入したマンションが完成し、初めて新しい我が家を目にするのが内覧会です。一般的に販売代理店が1組の購入者に割り当てる時間はわずか30分程度です。また購入者も、完成した我が家と思い描いていたイメージと比べて一喜一憂しているだけ、という方が多いようです。そして、カーテンや家具を準備するために寸法を測っているうちに、与えられた30分間は終わってしまいます。これでは内覧会が、ただのお披露目会のようです。
内覧会の本当の目的

 内覧会の本当の目的は、購入者が不具合や傷などを検査し、手直しをしてもらうことです。
 

 もちろんこれは、30分程度で出来ることではありません。
 特に内装の汚れ、傷、設備機器の不具合は、入居してから指摘しても購入者の責任にされかねません。 

 一生に一度の大きな買い物に完全を求める強い意志が必要です。
              
なぜプロの立ち会いが必要なのか
  • 限られた時間の中で不具合を見つけ出す作業は簡単なことではありません。また、特殊な機器を使わないと見つけ出せない不具合もあります。手慣れた専門家にお任せ下さい。
  • 仮に購入者が不具合を指摘しても、施工業者は、 「どこでも、こんなものです。」、 「基準の許容範囲内です。」など言って、手間のかかる手直し工事を避けようとすることも多いようです。また、そう言われてしまうと、素人ではなかなか反論できないのもです。専門家なら業者に言いくるめられることもありません。
そこで当社では
  • 経験豊かな1級建築士が注意深く検査します。
  • 時間をかけて(約3〜4時間)じっくり検査します。
  • レーザー水平器などの特殊な計測機器を使用し、見た目では気づきにくい傾きまで検査します。
  • 検査によって確認した不具合箇所は、購入者に変わって業者に手直しの指示をおこないます。
  • 施工業者・販売業者が手直しを快諾しない場合は、協議をおこない説得に努めます。
手直し事例
  • レーザー計測の結果、許容値を超える傾きを発見し、壁全面を下地からやり直し
  • 窓が堅くて開きにくかったので、サッシを丸々取り替え
  • クーラースリーブの位置が悪かったので、配管ルートを変更
これらの大がかりな手直しは、専門家の技術根拠に基づく交渉により、実現したものです。